著書

運気を磨く

◎あなたは、「強運」であることに気がついているか

◎幸運は、「不運な出来事」の姿をして、やってくる

◎最先端量子科学が解き明かす「運気」の本質

◎なぜ、ポジティブ思考が、逆効果になるのか

◎神や仏の正体は、「量子真空」なのか

◾️目次

■序 話 非科学的と言われながら、誰もが信じているもの

 「良い運気」を引き寄せられない本当の理由

 

■第一話 「良い運気」を引き寄せるただ一つの条件

人生の成功者が必ず使う「意外な言葉」

古今東西で語られる「良い運気」を引き寄せるただ一つの条件

 

■第二話 「良い運気」を引き寄せる「心の五つの世界」

なぜ、「愚痴の多い人」から「良い運気」が去っていくのか

コミュニケーションの八割は「言葉」を超えて伝わる

「ムード・メーカー」が大切にされる本当の理由

幸せになりたいと願いながら、不幸を引き寄せる人

なぜ、人は「視線」を感じることができるのか

なぜ、同じような犯罪が、同時多発するのか

なぜ、人は「この光景は、前に見たことがある」という既視感を覚えるのか

なぜ、「占い」が、当たってしまうのか

なぜ、「未来」が見えるときがあるのか

最先端の量子科学が解き明かす「運気」の正体

すでに、「未来」は存在するのか

我々の「未来」と「運命」は、すでに決まっているのか

なぜ、我々の心が「ゼロ・ポイント・フィールド」と繋がるのか

なぜ、「引き寄せの法則」というものが存在するのか

「死後の世界」や「前世の記憶」「生まれ変わり」は、全くの迷信なのか

昔から多くの人々が信じてきた「神」や「仏」というものの実体は何か

なぜ、最先端の科学の知見と、最古の宗教の直観が一致するのか

なぜ、天才は、アイデアが「降りてくる」と感じるのか

無意識は、さらに深い心の世界への入り口にすぎない

 

■第三話 なぜ、従来の「無意識を変える方法」が効果を発揮しないのか

なぜ、我々の心は、常に、ネガティブな想念に支配されているのか

人間は、生涯、その能力の数パーセントしか開花せずに終わる

心の世界は、電気の世界と同様、プラスとマイナスが同時に発生する

心の中に「ネガティブな想念」を持たない特殊な人間とは

心の中を「ポジティブな想念」で満たす「三つの技法」

「病気の克服」「才能の開花」「運気の向上」の三つが、同時に実現する技法

 

■第四話 「無意識のネガティブな想念」を浄化していく技法

自然には、無意識の世界を浄化する偉大な力がある

真の瞑想の状態とは、自然に「起こる」もの

日常の「何気ない言葉」が無意識に染み込んでいく

他人を非難し否定する言葉は、自分に戻ってくる

「三つの感」の言葉を使うと「良い運気」を引き寄せる

なぜ、「言葉」を発するだけで、「心」が変わるのか

ネガティブな想念の多くは「人間関係」から生まれる

心の中で「感謝」の言葉を述べ、一人一人と「和解」していく

なぜ、「感謝」の言葉は、心を大きく変えるのか

いますぐ実践できる、嫌いな人との「和解」の技法

相手を責める気持ちが、自分の心を苦しめている

 

■第五話 「人生でのネガティブな体験」を陽転していく技法

誰の人生にも、必ず「成功体験」はある

成功体験と重なる「音楽」は、無意識の世界を浄化する

あなたは、自分が「運の強い人間」であることに気がついているか

幸運は、「不運な出来事」の姿をして、やってくる

人生の「解釈力」こそが「良い運気」を引き寄せる

感謝の心が、最高の「解釈力」を引き出す

過去の失敗体験は、実は「成功体験」であった

「不運に見える出来事」の意味が陽転する瞬間

自分に与えられた「幸運な人生」に感謝する

誰もが、人生における「究極の成功体験」を持っている

この時代、この国に生まれたことの、有り難さ

生きていることの「奇跡」を知る

 

■第六話 「究極のポジティブな人生観」を体得していく技法

「自分の人生は、大いなる何かに導かれている」と信じる

「人生で起こること、すべて、深い意味がある」と考える

「人生における問題、すべて、自分に原因がある」と引き受ける

「大いなる何かが、自分を育てようとしている」と受け止める

なぜ、志や使命感を持つ人物は「良い運気」を引き寄せるのか

「逆境を越える叡智は、すべて、与えられる」と思い定める

なぜ、懸命に「祈り」を捧げても通じないのか

ネガティブな想念を生まない、究極の「祈り」の技法とは

 

■終 話 運気を磨く、心を磨く