著書

イントラネット経営

イントラネットを語ることによって、経営を語る。

この本がめざしたのは、そのことです。
すなわち、この本は、
イントラネットという情報システムについて語ったものではありません。
イントラネットという情報システムを語ることによって、
これからの経営やマネジメントの進化について語ろうとしたものです。

この本は、5年前に出版したにもかかわらず、
類書の大半が書店の店頭から姿を消した後も、
多くの人々に読んで頂いている不思議な本です。

◾️目次

第1章 いま、なぜ「イントラネット」か?
第2章 イントラネットが生み出す情報共有の新潮流
第3章 イントラネットが変える意思決定のプロセス
第4章 イントラネットが創造する中間管理職の役割
第5章 仮想企業体への進化を加速するイントラネット
第6章 電子商業空間と融合するイントラネット
第7章 スマート・コーポレーションの創造