田坂塾大学講義
第7講義室
時間を生かす、才能を開く
- 未知なる自分と巡り会う5つの技法
特別講話 第9講のエッセンスを学ぶ
誰もが多忙で、仕事と生活に追われる現代、 多くの人々が、「時間」を有効活用することを願っている。 しかし、そのために、どれほど 「時間活用術」や「タイム・マネジメント」の本を読んでも、 真に「時間を生かす」ことはできない。 真に「時間を生かす」とは、 人生で与えられた「経験」と 人生で巡り会った「人間」から、 深く叡智を学び、 その経験と邂逅を、 「職業人」としての成長と、 「人間」としての成長へと結びつけていくこと。
そして、そのために最も大切な技法は、 「すきま時間」を生み出すことではなく、 「時間の密度」を圧倒的に高めること。
もし、「時間の密度」を圧倒的に高めることができるならば、 それだけで、我々の中に眠っている「才能」は、 自然に、開花し始める。
この第9講においては、 そのための「5つの技法」を述べる。
[ 特別講話 第9講 講話資料より ]
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出典 日経新聞「今、若者たちへ」2007年
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出典 特別講話CD 第1講『潜在意識を活かす』より
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出典 特別講話CD 第1講『潜在意識を活かす』より
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出典 特別講話CD 第1講『潜在意識を活かす』より
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出典 書籍『複雑系の知』
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出典 雑誌『編集会議』の連載対談 まるごと版
田坂塾 塾長講話 第9講
収録内容
誰もが多忙で、仕事と生活に追われる現代、
多くの人々が、「時間」を有効活用することを願っています。
しかし、そのために、どれほど
「時間有効活用術」や「タイム・マネジメント」の本を読んでも、
真に「時間を生かす」ことはできません。
真に「時間を生かす」とは、
人生で与えられた「経験」と
人生で巡り会った「人間」から、
深く叡智を学び、
その経験と邂逅を、
「職業人」としての成長と、
「人間」としての成長へと結びつけていくことです。
この第9講においては、
そのための「5つの技法」を述べます。
もし、塾生諸氏が、この「5つの技法」を身につけるならば、
必ず、自身の中に眠っていた「才能」が開花し始めます。
そのとき、塾生諸氏は、未だ知らなかった自分に
巡り会うことになるでしょう。
収録時間:
第1部 塾長特別講話(約120分)
第2部 塾長との対話(約60分)
(2015年11月27日収録)