著書

仕事の思想

「なぜ、我々は働くのか」ということをテーマとして語った
「自伝的人生論」であり「体験的職業論」です。

私が新入社員であった時代の体験や、
私の大学時代の友人、
会社時代の仲間のことが語ってあります。

いま、年収や地位を求めて働く若い人々が増えている時代ですが、
「働くことの真の報酬は何か?」という問いを、
深く投げかけたいと思って書いた本です。

◾️目次

第 1話 思想 現実に流されないための錨
第 2話 成長 決して失われることのない報酬
第 3話 目標 成長していくための最高の方法
第 4話 顧客 こころの姿勢を映し出す鏡
第 5話 共感 相手の真実を感じとる力量
第 6話 格闘 人間力を磨くための唯一の道
第 7話 地位 部下の人生に責任を持つ覚悟
第 8話 友人 頂上での再会を約束した人々
第 9話 仲間 仕事が残すもうひとつの作品
第10話 未来 後生を待ちて今日の務めを果たすとき