著書
生命論パラダイムの時代
「作家は処女作に向かって成長する」という言葉があります。
もし、その言葉が真実であるならば、
私が一人の著者として成長していくべき「処女作」とは、
実は、この本です。
この本の企画と編集、
さらにはこの本に収録された
「21世紀の知の潮流 生命論パラダイム」という
論文の執筆を一人で行なったという意味で、
この本は、私の事実上の「処女作」です。
そして、この本は、
これから私がライフワークとして書き続けていく
様々な本の「総合目録」でもあります。
◾️目次
第1部 21世紀の知の潮流「生命論パラダイム」
(「生命論パラダイムの時代」の幕開け
知の諸領域における生命論パラダイム)
第2部 生命論 自己組織化のパラダイム
第3部 シンポジウム「生命論パラダイムの時代」